コンベンツアル会アジア地区のニュース
2020年06月05日
フィリピン・タール山噴火、韓国誓願式と管区集会、インドネシアの養成担当者会議など

●アジア地区 fra.ベネディクト・スンジャ・ベク ○フィリピン:タール火山噴火のその後 2020年1月12日、タール火山が水蒸気爆発し、マグマが流出しました。湖の中に浮かぶ美しいタール山は、10年計画(集中的な科学研究)にも組み込まれた火山です。噴火により火山性地震が発生し、近くの都市に5センチの灰が降り注ぎました。 タガイタイのアジア地区合同修練院があるマリアの浄配聖ヨゼフ修道院も被害を受け、1月13日、修練者と養成担当者たちは、火山から50キロ離れたパラニャケの聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神学院に避難しました。







○韓国:管区集会 韓国管区は2020年2月17日から18日、ソウルの聖フランシスコ修道院の黙想の家にて、管区集会を開催しました。 52名の兄弟たちが集会に参加し、修道生活やそれぞれの活動についてふり返りました。 午後からは、院長たちが、それぞれの修道院生活について分かち合いを行い、fra.ペーターは改訂された総規約について説明しました。






